山形県立ゆきわり養護学校 201811.4撮影 校舎全景

山形県立ゆきわり養護学校

 

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住所

山形県立ゆきわり養護学校
〒999-3145
山形県上山市河崎三丁目7番1号
TEL
職員室(023)673-5023
事務室(023)673-3641
寄宿舎職員室
   (023)673-3610
FAX(023)673-3608
E-mail: yyukiwariyo@pref-yamagata.ed.jp
HP: http://www.yukiwari-sh.ed.jp

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お知らせ

中学部ABC学級
「英語に親しもう」

 ALTのフィル先生と一緒に、楽しい英語の学習です。
 フィル先生は、いつも一人一人に声をかけてくれる、親しみやすい先生です。この日は、フィル先生の自己紹介や、出身地「アメリカ」について教えてもらいました。


気軽にできる簡単なあいさつを教えてもらいました。「 Hello!」

「 How are    you ? 」「 Good  !」「 No good !  」

 一緒に英語の歌を歌った後は、正月休み明けということもあり、福笑いをしました。英語で聞いた顔のパーツを選び、グループごとに個性的な顔の出来上がりです。




 別の日には、フィル先生の好きな物を、英語で教えてもらいました。また、その好きな物の絵カードを使ってカルタをしました。繰り返して遊ぶうちに、英語で読み上げられても取れるようになりました。
 さらに、自分や友達の好きな物を英語で紹介したり、そのカードも使ってカルタを楽しんだりしました。歌、あいさつ、ゲームで英語に親しむことができました。


 

3年1組・1年1組 合同

中学部 3年1組 1年1組

東北地区特別支援学校肢体不自由教育校によるオンライン合同授業

~中学社会科「東北地方の祭り・伝統産業」を題材として~

・参加校は青森県立第一養護学校、筑波大付属桐ヶ丘特別支援学校、青森県立八戸第一養護学校、

 岩手県立盛岡となん支援学校、福島県立平支援学校、福島県立郡山支援学校、そして本校です。



1回目の内容:11月14日(火)
・自己紹介の後に、青森第一養護学校から、ねぶた祭りや津軽塗について写真や動画を交えて
 説明がありました。

 ・その後、ねぶた祭りの歴史や津軽塗製品の値段などについて質問があり、活発なやりとりが
 なされました。

 ・本校からもねぶたの山車について質問をし、教えてもらうと「大変な作業で手間がかかって
 いることが分かった。」と感想を話していました。


   

 
2回目の内容:12月14日(木)
・ねぶたの家「ワ・ラッセ」からの中継で、職員の若佐谷さんから解説や説明をしていただき
 ました。

 ・今年の賞をとった迫力のある不動明王の色鮮やかなねぶたの展示や、ねぶたの中の構造、作り
 方、光が透けたり躍動感を出したりするための工夫などを教えてもらいました。

 ・また、お囃子の生演奏に合わせて踊り方も習い、「ラッセラー、ラッセラー」という掛け声
 に合わせて一緒に踊って楽しみました。

 ・生徒たちは「一つ一つ丁寧につくっていることがわかりました。実際に行って見てみたいで
 す。」「美しく迫力を出すための工夫がたくさんあると知ることができて良かったです。踊
 りは1分でも疲れましたが2時間くらい行っていることに驚きました。」と交流があったこ
 とで、より多くの学びがあったようです。


  
 

お知らせ

中学部DEF学級 
 「山形県を歌おう -学習発表会-」


 社会科「山形県のひみつを知ろう」では、山形県の四つの地域について学習しましたが、
音楽科の「山形県を歌おう」でも「花笠音頭」や「これぞ天下の上杉節」など山形県を代表
する曲を鑑賞しました。






 学習で学んだことをまとめて山形県のテーマソング作りにも挑戦しました。
歌詞には、山形県の四つの地域の有名な食べ物や産業などを入れました。
そして、みんなにも伝えようと学習発表会をすることに決め、練習に励みました。







 学習発表会当日は、少し緊張した表情の生徒もいましたが、
山形県の四つの地方の
名前を紹介したり、みんなで作った山形県のテーマソングを演奏したりして、集まった
先生や中学部の友達、保護者の方々に、学習して分かったことを伝えることができました。



 

中学部Ⅰグループ

「安全と防災」
 実際のニュースの動画を見たり、校内を探
したりしながら、火災や地震の様子や学校の防災対策などについて学びました。



 避難訓練だけでは学べない被災した時の対応や備えをみんなで学んでいきました。自分の備蓄リュックの中身を確認しました。




 11
15日に山形市民防災センターへ校外学習に行ってきました。
防災センターでは、地震体験や煙の中を避難する体験などをしました。学校では体験できないような煙で
いっぱいの部屋や地震の揺れなどを目の当たりにすると、ドキドキしたり頭を守ろうとしたりする姿がみられました。一人ひとりが真剣に学ぼうとする気持ちがとても伝わってくる校外学習でした。




 グループに分かれて、これまで学んだことに関するクイズを作って出し合い、〇か×で答えて確認しました。問題を作る難しさや正解した喜びを感じながら、安全と防災について学んだことをしっかりまとめることができました。上山市の避難所をマップやスライドにまとめて、わかりやすく発表するグループもありました。備えあれば憂いなし、今回の学習を念頭に、いざというときは、自分の命をしっかり守りましょう。












 

コンサートをしよう

中学部Ⅱグループ 

「コンサートをしよう」

パーカッションの音楽について学習を進めている中で、発表する楽しさやいろんな人に見てもらいたいという気持ちが出てきました。グループでの話し合いをしたところ「お客さんを呼んでコンサートをしよう!」ということが決まりました。

     


「コンサートに来てもらうには、何が必要かな?」「コンサートの名前はどうしようかな?」など一つずつ考え、招待状を作って渡しに行ったり、一文字ずつ協力して看板を作ったりしてコンサートの準備をしました。
  
 

「わくわくコンサート」当日。体育館がステージといういつもと違う環境に、みんなドキドキ・わくわく!招待した先生や友だちの前で、練習の成果を発揮して演奏したり、あいさつやプログラムめくりの仕事をしたりして、大成功のコンサートになりました。