【大学生との交流】
7月18日(木)、東北文教大学の学生の皆さん3名が来校し、高等部の生徒13名と一緒に「ボッチャ」という障がい者スポーツの競技で交流しました。
両チームでジャンケンし、先攻後攻を決めます。大学生チームも強そうです。
始めに、的となるジャックボールを投げます。自分のチームに有利になる場所を考えながら、慎重に投げます。
さて、勝利の女神はどちらのチームに微笑んだでしょうか?
やはり、大学生チームは強かったです。大学生の皆さん、ありがとうございました。
【地域交流】
7月24日(水)に、同じ高等部の生徒が、地域の皆さん9名とボッチャで交流しました。
ゆきわりチーム、地域チームに分かれて対戦しました。スローイングボックスから投球します。地域チームの投球を、真剣な表情で見守ります。
投げ終わってから、的のジャックボールに近いのはどちらのチームか、みんなで確認しました。
対戦後は互いに握手を交わしました。勝っても負けても一緒にゲームを楽しむことができました。地域の皆さん、ありがとうございました。